Hazel EnglishがDay Waveとタッグを組んで制作したアルバム『Real Life』が世界初のフィジカルリリース!ドリーミーで甘酸っぱいインディーポップ・ファンへの贈り物。
シドニー出身、現在はLAを拠点に活動中のインディーポップSSW、Hazel Englishが2021年~2024年に盟友、Day WaveことJackson Phillipsとコラボレーションしてきた楽曲をアルバムにした作品。
2022年にリリースした『Summer Nights EP』のレコードが即完し再リリースの要望が多い中、同EPに収録されていた5曲に加え、EPリリース後に公開されたシングル+2曲の末リリース曲を加えたアルバム『Real Life』。Hazel EnglishとDay Waveの2人によってコライトされた全11曲が収録! デビューアルバム以前の作品である『Just Give In / Never Going Home』時代のような、ベッドルームな質感が心地良いインディーポップ/ドリームポップに原点回帰している楽曲が多く収録され、収録曲のうちの「All Dressed Up」と「Jesse」の2曲ではDay Waveとのデュエットも披露している。 他にも「When You’re Around」や「Heartbreaker」では、ノスタルジーなメロディーラインとHazel Englishのヴォーカルが完璧に絡み合い、デビューアルバム以降の音像を現在のモードで表現した一面も完璧に作品に馴染んでいる。