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| ソウル・メディア | |||||||||||||||||||||||||||
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Memory Lane |
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| NIPPON COLUMBIA HMJY-224 | |||||||||||||||||||||||||||
| 日本 | |||||||||||||||||||||||||||
| ¥4,950 | |||||||||||||||||||||||||||
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付与予定ポイント:45 ポイント |
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ジャズ・ロックもフュージョンも軽く一跨ぎ。メロウでストーミーでグルーヴィ。1980年に生まれた<その先>のサウンドは、いま聴いてなお鮮烈で瑞々しい。 日本のジャズ・ロック発展の一翼を担った稲垣次郎率いるソウル・メディア。同名義での最終作となるのが1980年録音の本作『メモリー・レーン』だ。稲垣は本作について「我々はフュージョン・ミュージックの運命を予想しながらこの作品をつくってみた」と述べているが、なるほど凡百のフュージョンとは完全に一線を画するサウンドだ。メロウでエモーショナルな「メモリー・レーン」、ストーミーで爽やかな「アイ・ウィル・ギブ・ユー・サンバ」、グルーヴィでエッジの効いた「テイク・マイ・ハンド」。盟友・前田憲男とともに作り上げた<その先>を見据えたサウンドは、曲、編曲、演奏のどれをとっても尋常ではない完成度の高さだ。いま聴いてなお鮮烈で瑞々しい快作である。[text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS/DEEP JAZZ REALITY)] |
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クレジット
- Producer - Jiro Inagaki
- Supervised By - 尾川雄介
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