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| ヘンリー川原 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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電脳的反抗と絶頂: エッセンシャル・ヘンリー川原 |
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| EM Records EM1197TCD | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ¥4,400 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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付与予定ポイント:40 ポイント |
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90年代前半の本邦サイバーオカルトとメディアアートの地下水脈で暗躍した音楽家、ヘンリー川原の異形作品群を追い、「画期的」として世界をわかせた初のアーカイブ・リリース。本コンピレーション収録ほぼ全曲が既発版とヴァージョンが異なる作家のフェイバリット版および未発表曲で、CD版のみボーナスディスク2枚を付けた3枚組となる。 90年代前半におびただしい数の作品を発表した後、表舞台から姿を消したこのアウトサイダー作家を、メディアアートで活動を共にした沖啓介の寄稿と、その作品を果敢に送り出した八幡書店の社主かつ本邦オカルト界のフィクサー、武田崇元のインタビューを交えて検証する(作品解説は江村幸紀)。 生前、ヘンリー川原が選んでいた収録曲は、挑発的で実験色強いものから、東南アジア音楽を流用したもの、サイバー感が充満したアンビエント曲、スピリチュアルなピアノ曲など多岐にわたるが、そこには精神世界とテクノロジーが怪しく交錯したカウンターとしてのオカルト精神が見え隠れしている。これまで知る由もなかった、本邦サイバーオカルトと初期デジタルメディアアートをミクストしたヘンリー川原の真相(深層)に迫るアーカイブ! |
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